佐賀市議会 2017-06-20 平成29年 6月定例会−06月20日-06号
現在、本市におきましては、佐賀市グリーン・ツーリズム実践者研究会がございまして、農山漁村交流の核として御活躍していただくために、グリーンツーリズムのインストラクターや地域案内人、エスコーターの資格を取得される際の経費を補助しております。そういった形で支援を行っているところでございます。
現在、本市におきましては、佐賀市グリーン・ツーリズム実践者研究会がございまして、農山漁村交流の核として御活躍していただくために、グリーンツーリズムのインストラクターや地域案内人、エスコーターの資格を取得される際の経費を補助しております。そういった形で支援を行っているところでございます。
◎石井忠文 農林水産部長 農山村の交流事業に関する今後の展開ということでございますが、市内の実践者等で構成されております佐賀市グリーン・ツーリズム実践者研究会──これは既存の団体でございますけれども、これを核にいたしまして、佐賀市全域を網羅したネットワークの構築と農村ビジネスとしての確立を目指していきたいというふうに思っております。
農業振興課では、グリーンツーリズムの実践者の資質の向上や新たな実践者の発掘、育成をすることを目的に佐賀市グリーン・ツーリズム実践者研究会を設置しておりますが、観光部門との連携を図るために、観光振興課も構成団体の一つとなっております。
この委員会の構成団体でございますけども、まず唐津・玄海体験型旅行受入推進協議会、それから佐賀市グリーン・ツーリズム実践者研究会、それからさがグリーン・ツーリズム研究会、伊万里グリーン・ツーリズム推進協議会、鹿島市ニューツーリズム推進協議会、吉野ヶ里むら旅実行委員会の6団体から組織をされているところでございます。
そこで、この修了者が中心となって、現在、佐賀市グリーンツーリズム実践者研究会を立ち上げていただきまして、相互の活動状況などの情報交換や先進地事例の研修などを実施し、それぞれがいろいろな取り組みにつなげられております。
次に、都市と農村の交流促進についてでございますが、平成20年度に設立された佐賀市グリーンツーリズム実践者研究会と協力、連携して推進しているところでございます。
また、実施していく上で知識をさらに高めるために、平成20年度に佐賀市グリーンツーリズム実践者研究会を立ち上げました。この研究会において各団体の事例報告や研修を実施するなど、実践者の資質の向上を図っているところでございます。今後も実践者相互の活動参加や先進事例の研究など、研究会の活動を充実させながら実践者の人材育成の支援を行っていきたいというふうに考えているところでございます。
この方々を中心としまして、昨年度、佐賀市グリーンツーリズム実践者研究会を立ち上げております。研究会のこれまでの活動としまして、講師を招いた研修会の実施、会員相互の活動の事例発表など、情報交換を行いながら実践者同士の連携と質の向上を図ってまいりました。次のステップとしまして、実践者がリーダーとなり、地域の中で人材を育成しながら地域全体の活動に広げていくことが大切であります。
また、市内の交流体験等の実践者による佐賀グリーンツーリズム実践者研究会、これは11団体が入っているところでございますが、これは実践者の情報交換や研修、研究会としての活動の参加、これらを通しまして交流体験活動等の質の向上や普及のための活動が行われているところでございます。
各地区で独自に体験の受け入れなどで消費者との交流をされている方々が、お互いの情報交換をもとに市全体での展開を図ろうと、今年度9月に実践者で組織する佐賀市グリーンツーリズム実践者研究会が発足し、市はその活動の支援を行っているところでございます。
また一方で、平成20年に農業振興課におきまして、グリーンツーリズムの実践者が中心となりました佐賀市グリーン・ツーリズム実践者研究会が立ち上げられております。